【採用事例】ITAYAのある暮らし #4
東京都でご夫婦と一匹のワンちゃん「おはぎちゃん」と暮らす **@____musk____** さん。
趣味は料理や編み物、アニメ漫画、キャンプ、登山など多岐にわたり、手仕事が得意な一方でアウトドア派でもあります。もともとインテリアにはあまり興味がなかったそうですが、結婚を機に家事や暮らしに役立つ情報を集める中で、次第にインテリアにも関心を持つようになりました。新しく建てられたお家は、趣味を生かしつつ、居心地の良い空間作りにこだわりを感じさせる工夫が随所に見られます。
テレビ台については、壁付けタイプを希望されていましたが、下地が広範囲にわたって入っていないことが発覚。設置を諦めかけていたときに、ITAYA の棚柱とオモイノブラケットを使用した「ちょっと浮いているテレビ台」は、下地がなくても柱の位置次第で取り付けが可能であることを知り、採用を決めました。
設置に際しては、下地センサーで柱の位置を確認し、図面でシミュレーションを行ったうえで、問い合わせサポートを活用しながら問題がないことを確認。その後、取り付け作業はDIY 代行業者に依頼して無事に設置を完了しました。
下地センサーと図面を確認しながら柱の位置を特定し、テレビ台のサイズや設置する場所をシミュレーションしました。
取り付けが完了した時の写真です。
テレビ台は、クッションソファの高さに合わせて、床から天板までの高さを550 ミリに設定しました。上段の棚板は、長さ1820 ミリ×奥行き450 ミリで、49 インチのテレビをゆったりと置ける十分なサイズです。空いたスペースには、お気に入りの小物や季節感を感じられる植物、スワッグなどを飾り、インテリアとしても楽しんでいます。
下段の棚板は、長さ1820 ミリ×奥行き300 ミリで、収納用のラタンのカゴがぴったり収まるサイズです。また、棚板には配線キャップ用の穴を開ける加工が可能で、テレビやコンセントの位置に合わせて、好きな場所に開けることができます。
上段の棚板は厚さ30 ミリで、耐荷重性の高い「オモイノ」ブラケットで支えるので、テレビなどの重い物を載せることができます。このブラケットは正面から見ると目立ちにくく、スッキリとしたデザイン。さらに、このテレビ台の最大の特徴は床から浮かせて設置することで、空間に抜け感を作り、開放的で洗練された雰囲気をもたらす点です。また、床のお掃除がしやすく、実用性も兼ね備えています。
愛犬のおはぎちゃん対策として、テレビ台にはかじり防止スプレーを使用。おはぎちゃんには効果があったようで、現在のところ無傷のまま保たれているそうです。
「今の状態に飽きたら、テレビを壁付けにしたり、さらに棚を追加したりして少しずつ変えていきたいです」と**@____musk____**さん。暮らしと趣味を彩る空間作りを楽しんでおられます。